こんにちはu1です。
最近は涼しくなってきてキャンプがやりやすい季節になってきましたね。
気温的に肌寒いくらいがキャンプの適温だとぼくは思います。
そんなキャンプを始めるときに道具を買い揃えると思います。たくさんの道具を揃える必要がありますがその中でもお金をかけるべきもの3選を今回は紹介したいと思います。
キャンプ歴5年の私が失敗から学んだキャンプ用品の買い方です。
もくじ
- お金をかけるべき道具その1 テント
- お金をかけるべき道具その2 ハンマー
- お金をかけるべき道具その3 ペグ
1.お金をかけるべき道具 その1テント
キャンプをはじめるにはまず購入を考えるものだと思います。ブランドや形や大きさなど考えることはたくさんありますが、テントに関してはしっかりとしたものを購入することをオススメします。
そんな頻繁に買い換えるものでもありませんし、雨風など不足の事態に力を発揮してくれると思います。
価格帯としては50000円程度のものを購入頂くと間違いないかとおもいます。
私はスノーピークのエントリーパックttを購入しましたが少し後悔しました。
これについては今後お伝えしたいとおもいます!!
2.お金をかけるべき道具その2 ハンマー
ここで私が1番お金をかけて欲しいと思うハンマーを紹介します。
キャンプでハンマーを使うのはテント設営がメインとなります。
私はキャンプの際に極力楽をしてたのしみたいと考えています。なので設営も楽に早くできることが良いと考えています。なかには設営が楽しいという方もおられますが、、
テント設営には地面にペグを打ち込む必要があるのですが、これがとてもしんどい。
テントを立てる場所の地質によってはなかなかハンマーで叩いてもペグが刺ささらないこともあります。
キャンプを始めたての頃は地面の固さなど意識していなかったので、テントをたてるのに2時間とかかかってました。
ハンマーは安いものだと100均でも買うことができますが、私のおすすめは
スノーピーク ペグハンマー
エリッゼ ペグハンマー
この2つのどちらかを使って貰えば間違いありません。Amazonや楽天等でも販売されてますし、価格も4500円程度です。
少し高いと感じる方もおられるでしょうがここは奮発してください!!
使い心地に満足してもらえるのではないでしょうか。
3.お金をかけるべき道具その3 ペグ
最後はテントやタープを立てる時に使うペグについてです。キャンプを始めたばかりの方は購入時に付属品として入っているペグを使っていただいて問題ないと思いますが、回数を重ねるうちに
「ペグぜんぜん刺さらへんやん」
という経験はないでしょうか。私は力任せにペグを打ちつけ曲がってしまうなんてことも多々ありました。
そんな時はペグの買い替えどきです。
キャンプギアの中でペグというのはあまり注目されませんが快適にキャンプをするためにはとても重要なギアであると感じています。
ここでも私のお勧めをひとつ紹介させてください。
鋳造ペグ エリッゼステーク
です。
長さの規格は18.28.38.48となっています。
ペグについての詳細は後日別記事で書きたいと思います。
わたしはタープは28センチ、テントは18㎝のペグを使っています。
ペグを変えたことでペグうちの負担が激減し、テント設営スピードも上がりました。
以上が私が考えるキャンプでお金をかけるべきポイントです。
設営を早く楽に終わらせることでのんびりする時間をたくさん作りたいということからペグやハンマーにお金をかけることにしました。
少しでみなさんの参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。