男性看護師の頑張らないブログ

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まだ間に合う!奨学金の真実

こんにちはu1です。

今回は奨学金。学生支援機構や地方自治体などから貸与を受ける制度です!大学生の2.6人が奨学金を受けていると言われています。

僕も現在奨学金の返済をしている最中ですがここでは実際に僕が奨学金について感じたことや伝えたいことなどを書いていきます。

 

まず結論ですが

奨学金は借金です!ただの借金です。

社会に出た瞬間から借金の返済に追われます。

 

それでは細かく見ていきますね。

奨学金とは貸与型と給付型に分かれます。

給付型は対象者が収入の基準や住民税非課税世帯など条件が多く存在します。

貸与型は1種(無利子)2種(有利子)に分かれます。

1種は貸与基準があり優れた人、経済的理由により進学できない人に貸与されます。これは貸与額に規定があり2種よりも少額となります。

2種は金利1〜3%で月額2〜12万円まで貸与を受けるとこができます!!

 

ちなみに私は2種の金利は1%で貸与を受けました。

 

卒業後より返還が開始となります。

貸与額の平均3243000

月の平均返済額16880

平均返済期間13〜20年

 

私はの場合

貸与額4100000

月返済額19000

返済期間20年 42歳で完済。

 

社会人となり毎月お給料が振り込まれますが毎月2万円近くを返済しなければならないと家計のやりくりに本当に苦労します。それを20年間も続けるわけです。

奨学金を仮に返済できないとなると破産(1万人程度存在する)となり連帯保証人つまり親に請求が向きます。どこまでも返済を求めてくるわけです。

仕事のあり方が変わりつつある今常に一定の収入がある保証はどこにもありません!!

子どもが奨学金を借りる際また自分が借りようとしている場合は借金である!!

という意識をもち借りるべきかどうか考え直すべきだとおもいます!!

 

 

今日は以上です。

ありがとうございました!